2023年の年内に資産1000万円を達成を目標にしていましたが、
2023年9月に達成することができました。いずれは達成出来るとは思っていましたが、1桁あがった数字をみてとても嬉しかったです。
とはいえ働かないといけない状況に変わりはないので
今後も資産形成に励んでいきたいと思います!
今回は、”1000万円の資産でこんな効果がある”と思うことを書いてみました。
よかったら読んでみてください。
1000万円を投資に回すと資産増加が加速する
仮に1000万円の資金を投資に回し年利4%で運用することが出来れば
年間40万円分の資産増加する計算になります。
勝手に資産が増えていくので「1000万円貯まると資産増加が加速する」と言われるのはこういうことですね。
でも実際は1000万円持っている状態でそのすべてを投資に回すのは危険なので
堅実に、300万円は生活防衛資金として現金で確保しつつ700万円を投資に回すなど資産配分を考える必要があります。
定年まで働き続けるのであれば今後貯金する必要ナシ
この1000万円を元本に複利運用するだけで
年利4%で35年後には4000万円くらいになる計算なので
一生働き続けるという想定であれば今後は貯金はせずに、稼いだお金を全額使いきるという
生き方も出来ます。
これは結構魅力的ではないでしょうか。
資産形成できれば仕事をやめる選択肢も視野に
わたしは会社員として定年まで働き続けられる自信はあまりないので…
仕事を辞めても大丈夫なよう資産形成したいと思っています。
(続けられるうちは続けたいという気持ち)
そのため、3000万円~5000万円の資産は必要になります。
仮に元本3000万円の投資資産に対して4%の配当があれば120万円ほどの収入が見込めます。
税引き後だともう少し収入は下がってしますが、
生活費をしっかり管理しつつ、副業で少しお金を稼げば生活していける状態になれます。
5000万円までいければ、単身者であれば働かなくても生きていけます。家族がいる場合は資産1億円で早期引退する人が多いようです。
1000万円はそれらの資産を作っていくためのスタートラインです。
1000万円までの道のりは長く難しく感じますが、1000万円から2000万円にするのはそこまで難しくないと言われています。
まとまった元本が作れると少しづつ楽になっていくのですね。
まだそのフェーズは経験していないので今後がちょっと楽しみです。
資産形成する過程が大事
資産形成って、無駄遣いしないように節約をがんばったり
固定費を抑える努力をしたり、仕事をして収入を上げたり
自分で調べて知識をつけたり
その過程に価値があると思います。
わたしは投資をはじめてから世界情勢や経済ニュースに興味を持てるようになったし
節約もするようになりました。
考えることも含めて、投資することはたのしくて大好きです。
これって、ただお金だけもらっても感じられないことだと思うので
1000万円作るまでに得た知識や、経験した過程が大切なんじゃないかなと思っています。
これからも、そういった面も大切にしつつ資産形成に取り組んでいきたいです。
収入を増やすための労働は大変なこともあるけれど
投資は「推しに貢いでる」って感じかもです。たぶん似てる。そのためにがんばって働こう!みたいな。
なんか、そんな感覚もあるかもしれない。
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