焼き芋メーカーで“家焼き芋”|YSN焼き芋メーカーの感想レポ

生活

まだまだ残暑が残る9月ですが、
わたしの口はすっかり秋の味覚モード。
最近、焼き芋が食べたい!という欲が高まりまくっています。

でも、スーパーに行くとなぜか売り切れていることが多くて。
みんな考えることは同じということでしょうか。笑

そこで「自分で作れたらいいのにな」と思いはじめて、ついにこんな商品を購入してみました。

YSN 焼き芋メーカーを購入!

今回選んだのは YSN 焼き芋メーカー


決め手は、ベージュの落ち着いた色味と、口コミでの高評価でした。

  • 「上手にできた」
  • 「簡単に焼き芋が作れる」
    そんなレビューに背中を押されて購入。

届いた商品は、シンプルで丸みのあるフォルムがかわいくて、
見た目もわたし好みでした。部屋にも馴染みます。

操作は超シンプル。でもちょっと注意点も

YSN焼き芋メーカーは

スイッチはついていない
コンセントを差すだけで加熱開始。
コンセントを抜けば電源オフ

というシンプルな操作性です。

迷うことが一切ないのはいいところでもあるのですが、
スイッチがない分、加熱が始まるタイミングが少し危険かも。

コンセントを差してから動かそうとしたら、熱くなっていて火傷、なんてこともあるので
設置場所をしっかり決めてからコンセントを差すのが安心です。

焼き芋の作り方(わたし流)

🔥 作り方

①小〜中サイズのさつま芋をよく洗う

②ラップに包んで、500Wで1分ほど加熱(予熱代わり)

③ラップを外し、アルミホイルで包んで焼き芋メーカーへIN

④約1時間加熱(※サイズによっては竹串がスッと通るまで+10〜15分がおすすめ)

焼き終えたら、そのまましばらく蒸らすと、さらにしっとり。
芋はそのまま焼き芋メーカーに入れてもいいけど、アルミホイルに包むと汚れなくてよいです。

実際に焼けた焼き芋がこちら!

アツアツの焼き芋を、軍手をつけて割ってみると…
美味しそうな焼き芋がちゃんとできてる!

断面も黄色くてしっとりしていて、
見た目も香りも完全に「焼き芋」でした。

食べてみると、ほんのりホクホク感を残しつつ、
しっかり甘くてしっとり系。とっても美味しかったです。

焼き時間を長めにするとしっとり、
短めだとホクホク、という感じがしたので好みによって焼き時間を変えると良さそうです。

感想

たまに自宅で蒸かし芋を作ったりはしていたんですけれど
やっぱり焼き芋の甘さは格別だな〜と思いました。

今まで買わないと食べられなかった焼き芋が、家で簡単につくれるようになって
とても嬉しいです。

最近は焼き芋を作っては冷やして、50gづつくらいをおやつに食べています。
冷やし芋も甘さが増す気がして美味しいんですよね。

今回は1本100gくらいの小さめの「紅はるか」という種類のさつま芋で
作ってみたのですが
色んな品種のさつま芋で焼き芋をつくって、食べ比べしたら楽しそうだな〜と思いました!
紫芋とかでも作ってみたい。

ちょっとした秋の楽しみとして
おうち焼き芋、めちゃくちゃおすすめです。

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